就活を振り返る part5

うっす!赤豚です!


今日は俺の就活がどんなもんだったか、書いていこうと思う。


最初はただ単にクレジットカードが好きだったという理由、そしてまぁ金融で良いか!みたいなノリで「クレジットカード会社」に興味を持ったのよ。


そこで、大学3年生の夏休みに


三菱系列のどっかのカード会社のインターンシップに参加した。

とても刺激的な5日間だった。今まで同じ大学のバカ騒ぎする友達としかいなかったから、こんなに同じレベルの大学のやつらで頭の良い奴いるんだな。そう感じた。それと同時に、こいつらと本番で戦わなきゃいけないんだという危機感にさえ陥ったもんだった。


だけど、俺は具体的に就活について考えてもいなかった。どっかに訳のわからん自信を抱いてた。「俺はMARCHだし、最悪、銀行だったらどっか引っかかるっしょ!就職できればとりあえずOK」そんな状態だった。


そんなこんなで、時は過ぎ去り冬。この時期にもインターンシップは行われる。あー、どこにしようか。「また、カード会社でええか!」ということで


三井住友カードを受けたけど、グルディスで落とされた。めっちゃ良い加減なあの評価で落とされたと思うと腹わた煮え繰り返る。

これで躍起になり、どうでも良い外資系やありとあらゆる企業のインターンシップを受けた。


全滅


本気で社会から見放されてると思った。


だけど、どっかにまだMARCHだから、銀行だったら最悪行けるよね!メガバンクだったらどっこでも良いや!なーんてまだ思ってた。というより、そう思ってないと精神がやられてたwwww


あれは、いつだ?年越す前のギリギリ・・・

11月か12月かな?俺はまたあいつに助けられた。高校の友達だ。実はこの人

http://ikimonogakalee.hatenablog.com/


ブログやってるんで見てください。


僕はがんばらんばーに助けられた。自分のやりたいことを何か?今まで何をしてきたか?それから志望動機に繋げないといけない。このアドバイスを貰った。


これを機に何度も何度も考えた。そこである1つの結論に達した。


俺は資源に行きたい。


発展途上国を盛り上げたい。


ということがあって、今の僕がいるんですよ。


どこの企業を受けたかは次回書きますね。


誰にだって迷走する時期はあります。このブログを見て早く自分のやりたいことに巡り合って欲しいと思います。






就活を振り返る part4

うっす!赤豚です!


「ブリジットジョーンズの日記」という本にハマっている近頃。彼女のように変なプライドを持って一生独り身の生活を送らないように気をつけようと思っている今日この頃ですw


さてさて、本日はいよいよみなさんお待ちかねの本題に入ります。はぃ。


「面接で気をつけること」です。


よくいるんですよ、こういう人。


其の一 、自分に変な自信を持って人事を見    

                 下すやーつ


まぁ、これは所謂ですね。。「意識高い系」の人達に多いですね。気持ちはわかるんですけどね、人事からしたら大した経験も積んでないクソガキ共が調子こいてんじゃねーよ、と思うことでしょう。

面接は「フレッシュさ」が大事ですよ!


其の二、勝手に脳内でスイッチが入り語り出

                すやーつ


例えばですよ、

「赤豚さんは学生時代何を頑張りましたか?」

「はい!私はバックパッカーです!東南アジアや中東、インドを中心に周り刺激的な体験をしました!←本来ここでやめとくべきなのだが


「特にインドでは日本とは全く異なった文化でして!ウンコを左手で拭いたり、カレーを右手で食ったり、しかもですね、、ニキータって女の子に会って会話全く弾まなくて失恋した気分になりましたぁぁぁぁあああ!」

なんて話したらもう終わりです。。


あ、これ実話ですからねwwまた今度書きますね。


話が逸れましたが、「コンパクトに話をまとめて余計なことは言わない」これ鉄則です。案外できない人多いですよ。せっかくのアピールの場だから多く喋りたい気持ちはわかります。ですがね、

「必要な事をコンパクトに的確に喋る」ことは頭の良さを示すということを忘れずに。


大きくこの2つに当てはまる人がいるんです。


後はね、「熱意」を示すことが大切です。面接は「人と人の会話」です。人の感情を揺さぶるには何が必要かって?そんなもんね


「熱意」以外の何物でもないですよ。


僕は内定先の人事にこう言われました。

「君の熱意が、僕たちを揺さぶった。役員の方々も君の話題で持ちきりだったんだよ。一緒に働きたいよ」


今まで理屈をこねて書いてきましたけど、最後はやっぱり「熱意」なんですよ。これだけは忘れないで欲しい


どんなにバカでも熱意があれば上司だっていくらでも相手したいと思いますもん。変に格好つけて墓穴掘るより、泥臭く熱意溢れる喋りをしたら絶対にわかってくれる人はいるはずです。


どんな時でも熱意を忘れるなよ




就活を振り返る part3

うっす!赤豚です!

クソつまらん授業に嫌気がさしてブログを書いてます。単位回収のために授業に出るこの時間がとても虚しいですww

さて、前回は企業選びの大切さ、そしてそのやり方について書きました。

今回は「ESの書き方」を書こうと思います!

ESは、エントリーシートの略。面接にこぎつける為にはこのエントリーシートを書き人事の目を引き付けなければなりませんね。これは簡単そうに見えて意外と難しいんです。

ESは、「自分のことをアピールする格好の場」と思ってください。
取り繕った自分、偽りの自分を表現し人事を騙す為のものではないことを理解してください。仮に通ったとしても面接で困るだけですよ! 次に書くことを気をつけてくれれば、問題ないと思います。

前回の内容と被りますが「過去の経験と絡めて自分がどういう人間か、そしてその経験を通じて何を得て会社で何をしたいのか」を書くということです。

ただ単に、僕はこれをやりたい!だから御社を志望しました!だけでは説得力に欠けます。僕が面接官だったら「だから何?」て思っちゃいます。

自分の経験と絡めて、志望理由や、やりたいことと一貫性を保つことがES突破の近道なのです。そして面接でも優位に立てること間違いなしなのです。

ESの出来具合いで、通過者の中でも優劣が付けられていることを覚えておいてください。所謂、「補欠枠」というものも各企業に設置されていますからww

自分の顔を知らない相手に自分をアピールする。これはとても難しいんです。だから、説得力を増す為にもこの事を守って書いてみて欲しいです。

偽りのない、充実した就活にする為に最高のスタートを切って欲しいものです。