就活を振り返る part4

うっす!赤豚です!


「ブリジットジョーンズの日記」という本にハマっている近頃。彼女のように変なプライドを持って一生独り身の生活を送らないように気をつけようと思っている今日この頃ですw


さてさて、本日はいよいよみなさんお待ちかねの本題に入ります。はぃ。


「面接で気をつけること」です。


よくいるんですよ、こういう人。


其の一 、自分に変な自信を持って人事を見    

                 下すやーつ


まぁ、これは所謂ですね。。「意識高い系」の人達に多いですね。気持ちはわかるんですけどね、人事からしたら大した経験も積んでないクソガキ共が調子こいてんじゃねーよ、と思うことでしょう。

面接は「フレッシュさ」が大事ですよ!


其の二、勝手に脳内でスイッチが入り語り出

                すやーつ


例えばですよ、

「赤豚さんは学生時代何を頑張りましたか?」

「はい!私はバックパッカーです!東南アジアや中東、インドを中心に周り刺激的な体験をしました!←本来ここでやめとくべきなのだが


「特にインドでは日本とは全く異なった文化でして!ウンコを左手で拭いたり、カレーを右手で食ったり、しかもですね、、ニキータって女の子に会って会話全く弾まなくて失恋した気分になりましたぁぁぁぁあああ!」

なんて話したらもう終わりです。。


あ、これ実話ですからねwwまた今度書きますね。


話が逸れましたが、「コンパクトに話をまとめて余計なことは言わない」これ鉄則です。案外できない人多いですよ。せっかくのアピールの場だから多く喋りたい気持ちはわかります。ですがね、

「必要な事をコンパクトに的確に喋る」ことは頭の良さを示すということを忘れずに。


大きくこの2つに当てはまる人がいるんです。


後はね、「熱意」を示すことが大切です。面接は「人と人の会話」です。人の感情を揺さぶるには何が必要かって?そんなもんね


「熱意」以外の何物でもないですよ。


僕は内定先の人事にこう言われました。

「君の熱意が、僕たちを揺さぶった。役員の方々も君の話題で持ちきりだったんだよ。一緒に働きたいよ」


今まで理屈をこねて書いてきましたけど、最後はやっぱり「熱意」なんですよ。これだけは忘れないで欲しい


どんなにバカでも熱意があれば上司だっていくらでも相手したいと思いますもん。変に格好つけて墓穴掘るより、泥臭く熱意溢れる喋りをしたら絶対にわかってくれる人はいるはずです。


どんな時でも熱意を忘れるなよ