実録:三井住友銀行 選考体験記
うっす!赤豚です!
目の前にこれから面接であろう就活生がうじゃうじゃいます。本当に頑張って欲しいなと思いながらこのブログを書いています。
さて、今日は選考体験記を書いていこうと思います。
どこの会社かというと、「三井住友銀行」
言わずと知れた、メガバンクの一角ですね。
特徴としては、少人数精鋭で一人当たりの収益率が高い、雰囲気は超体育会系。
選考の流れと感想を書いていこうと思う。
まずはES提出。なのだが、多分ESの内容見てないww ESと言う名の学歴フィルターだと思っています。俺は締め切りの10分前に出したんだけど、翌日の昼前に通過連絡来たから、絶対に読んでない。
ある程度の大学行ってればESで落とされることはない。
じゃぁ、次は面接だね!と思ったみなさん。違います。ここがこの銀行のわけわからん選考のお話なんですよ。
プライベートセッションという名のリクルーター面談をやります。場所は茗荷谷。
僕は6回やって選考を辞退しましたが、1回目から6回目の間に徐々に社員さんの年次が上がっていました。このプライベートセッションで落とされる人が大多数なので気を抜かないでください。
では、何を聞かれるのか?
これが困ったことに、「逆質問」だけなんですよ。まぁ、ちょっとガクチカと志望動機を聞かれることもあります。特に回数を重ねると聞かれます。だけど、大半は逆質問です。
どういう判断基準で合否出してるのか不明です。
このプライベートセッション、10回やる人もいるし3.4回で終わる人もいます。これを突破したらやっと面接ですwww
しかも面接でも落とされる人普通にいるんで、気を引き締めてください。
メガバンクの中でも俺の中では一番わけのわからない選考をしていたと思っています。フェアじゃないです。
まぁ、そんなこんなで内定もらった!でも他の会社行きたいから辞退しよう!
プルルルル
人格否定の応酬です。詰みます。
友達の実体験なので。気をつけてくださいね。
本当に行きたかったら第一志望であることを全力で伝えましょう。